みんな自分が一番大変だと思っている
職場で、自分ばかりに仕事が偏っていると、不満をあげる人が出てきた。
すると、私だってあの仕事をやったし、アナタはすぐに動かなかったじゃないか！
とのやり取り。
それなら私だって・・・
みんな、自分の世界で、自分なりに頑張っているつもりなんだ。
でも、それは自分の世界の中だけでの自己満足に抑えておかないと、
口に出した途端、問題になってしまう。
他の人がどうとか、そんな話はイイのにな。
自分がやるべきことをやるだけなのに。
2016年の終わりと2017年の始まり
あけましておめでとうございます。
2016年が終わり、2017年が始まりました。
2016年は、このブログを再開して、新たな転職活動を再開したりと、
変化がそれなりにあった年だった。
2017年はもっと変化を求めて動いていこう。
まずはこのブログももっと定期的に更新できるようにしないと（汗）
今までの人生、ずっと自己責任論にとらわれていた
何でも自分でしないといけない。
問題があっても自分のチカラだけで解決しないといけない。
そう思って生きてきた。
そうすることで、
いつの間にか、他人に心を開けなくなっていた。
それはボクと接した人は
みんな感じているだろう。
実際、たまに言われる。
「本音を話してくれないよね」
と。
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毎日転職のことばかり考えているけど、これってどうなの？
日々、仕事をしていない時ももちろん、
仕事をしている時でも考えてしまう。
どうせ転職するんだ！・・・と。
でも、これってどうなの？
目の前の仕事がシンドイから、
気持ちが切れてしまわないように、
将来に希望があるぞと思わせるための言い聞かせのつもりではある。
でも、目の前の仕事と向き合えていないということでもある。
この姿勢は、どのような仕事をするにしても
問題だな・・・
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組込み系とWeb系って別物だよね
ボクは組込み系のエンジニアだけど、
Web系はまったく分からないわけではない。
でも、Web系のエンジニアにとって、
組込み系の話は、ほとんど分からないみたい。
そりゃそうだ。
それくらい、組込み系のハードルが高いわけだ。
実際、この世界に入ったはイイけど、
ボクはその壁にぶち当たりながら苦しんでいて、
Web系の世界にあこがれている。
Web系がラクと言いたいんじゃなくて、
そもそも興味のある世界でないと、深く知識の追求ができない。
組込系は、ハードウェアの知識という、
普段は馴染みのない物理的な知識が強く求められる。
完全な理系からでないと、厳しい世界だと感じている。
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