ToDoリストって仕事やってるっぽい言葉の響き

仕事でToDoリストを使ってる人は多いはず。


その日のうちにやることをリストアップして、
優先度をつけて、
そして、優先度により、仕事の進め方が決まってくる・・・
みたいな感じかな。


でも、その優先度って、何の優先度かな?
って、自分で優先度つけておきながら思う。


進捗率を上げたくて、
ついつい簡単な作業から手をつけてしまって、
最終的には、優先度が高いのに、
イムリミットもせまっていて、
思ったような時間をかけることができないということを
よく経験する。


これじゃ、ToDoリストの意味がない。
仕事を項目毎にリストアップするんだから、
仕事の漏れがあるかどうかは分かりやすい。
でも、優先度付けておきながら、
結局は難易度も同時に意識してしまって、
簡単な作業から手をつけてしまう・・・
進捗率を上げるのが仕事じゃないのに。


優先度が高いと自分で判断したのなら、
それこそ早く終わらせないといけない仕事ってことなのに・・・


簡単な作業を早めに終わらせて、
残ToDo項目を減らしてからの方が、
大事な作業に集中できるってのは、確かにある。
でも、これじゃあ、自分がやっている優先度付けって何だ?
って感じだな。


これじゃ、優先度というか、難易度を付けてるってことだな。
そもそも、ToDoリストそのものを作ることに
多くの時間を使うこともオカシイってことになってくる。
自分は毎朝、長くても15分くらいでまとめる。


こんな風に、一部分を客観的に見ただけでも、
自分の仕事の進め方は、いかにムダが多いかということが分かる。


そして、それに気付いたら、気付いたというだけで終わるのではなく、
次のステップに進んで、進化しないと。


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