金融知識とは言ったものの・・・

前回の日記で、今年やりたいことをいくつか上げた。
そのうちの、「金融知識を付ける」ということについて、
具体的に、どのくらいの金融知識を付けたいのかという基準を決めてみた。


そもそも、なぜ金融知識を付けたいと思ったのかというと、
単純に、最も身近な問題だからだ。
英語ができるようになりたい、何かの資格が欲しいということも、
前回の日記で書いたけど、
結局は、いま、すぐに必要ではないということ。
無くても困りはしない。


しかし、金融知識はというと、
自分の会社の年金が、確定拠出年金に以降したり、
世の中の不況により、仕事そのものへの影響が実際に出てきているということで、
自分の身を守るためにも、少しでも早く身に付けたい知識だ。
なので、今年やりたい項目の中でも、
一番重要視してるのが、この「金融知識を付ける」ってやつだ。


実際、「金融知識」を付けるために、
現時点でどう行動に移しているかというと、
まず、最近の日記でもあるように、
ブログのカテゴリーに、「金融」カテゴリーを作ったり、
少しでも、お金の話に関わることに触れていこうとしている。


そして、かなり前の日記で宣言していて、
長らく触れていないことの一つである、
簿記の勉強をしているということ・・・
これは、最近、少しずつ少しずつ始めていて、
日商簿記2級の取得を目指している。


2009年の、「金融知識を付ける」という目標の達成基準としては、
日商簿記2級を取得するということにしてみる。
2級があるのに、いきなり2級を目指すのかという懸念もあるが、
とりあえず、2級を目指す。


なぜ2級なのかというと、
税理士になるわけでもないので、1級までは欲しいとは思っていなくて、
どの業界のビジネスマンにも共通して必要な金融知識レベルとしては、
2級が望ましいということを、ネットや雑誌からの情報で得ている。
この情報が間違っていたら・・・と思ってしまうが、
簿記の勉強は無駄にはならないので、2級より1級ないとダメじゃないかなとか、
3級取れば十分とか、そういうことは深く考えていない。


そして、上記でも触れたが、
確定拠出年金について、深く知る必要があるので、
これは簿記の勉強の合間にでも、ネットなどでちょくちょく勉強しようかなと思ってる。
実際、最近やってる。


ただ、このブログでは、資格取得宣言をしたものの、
良い結果を出した試しがない。


宣言するだけでやったつもりになるような
自己満足にはならないようにしたい。



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