疑うことがクセになる

久々に自分の担当する機能のコードを読んだら、
バグじゃないけど、ちょっとした問題を発見した。

レビューもそう。
作った本人は問題ないはずと思っていても、
第三者にレビューしてもらったら、
意外とミスが発見されるもの。

コーディングしてて、どうしても
いいアイデアが浮かばないことがあっても、
次の日とか、時間を置いたら、
急にアイデアが浮かぶときがあったりする。

これに似たような体験は、誰でもしたことがあるだろうけど、
思い込みってのは怖いなと思う。


時には自分自身のことさえも疑うことが必要だ。


仕事のことだけならイイけど、
やっぱり人に対して疑ってかかるってのは
自分自身、あんまりイイ気分がしないけどさ。


とはいえ、
信じるよりも、疑うことの方が
自分のためになることが多いっていう世の中は
悲しいなぁ。


何か、仕事のことから、話が広がり過ぎたな・・・